・たくさん漫画を読んできた人
・人気になる前に作品を知りたい人
どの漫画もすっごくおもしろいよ！！
今回は、私が個人的に好きな「隠れた名作漫画」を紹介します！
私は漫画を読むことが趣味で、数えたことはありませんが、少なくとも1000冊以上は読んできました。
その中でも特にハマった作品を厳選してご紹介しますので、ぜひ最後までお楽しみください！
COSMOS
COSMOS（1） （サンデーGXコミックス） [ 田村 隆平 ]
この作品は、宇宙人がひそかに暮らす世界を舞台に、宇宙人専門の保険会社に勤務する謎の少女と共に繰り広げられるSFドラマです。彼女がどんな秘密を抱えているのか、そして宇宙人との関わりがどんな展開を見せるのか、見逃せないストーリーが待っています。
あだしの奇象官
この作品は、連載が始まったばかりでの漫画で、私が知る限りだとスマホアプリのガンガンでしか読めません。
こちらのサイトで試し読みできます→ガンガンONLINE
この作品は、様々な怪奇現象を奇象官として解決していくストーリーとなっています。個人的に主人公の作画が好みで読み始めました。まだ始まったばかりですが、私は今後人気になっていきそうだと思うので、今のうちに読んでみるのがおすすめです。
デッドアカウント
この作品は、霊媒師が霊と戦う物語となっています。しかし、その霊媒方法がスマホなどを使って戦うという今までにない戦闘です。
なぜ霊とスマホで戦うのかというと死者のアカウントが幽霊化したからです。
人が死んでもアカウントは残るという着眼点もすばらしいし面白い作品です。
この作品は、マガポケを使っている人は知っている人が多いかもしれませんが、見たことがないという人は少しでもいいので読んでみてください。
僕の呪いの吸血姫
僕の呪いの吸血姫（1） （ガンガンコミックス） [ 金井千咲貴 ]
この作品は、伝説の吸血鬼殺しの女吸血鬼と正義感の強い男警察官二人による恋愛とバトルアクション2つを楽しめる作品となっています。
この漫画はなんといっても、作画がすごくきれいで、登場人物ほぼ全員が美男美女なだけでなく、戦闘シーンも迫力があり嫌いな人はいないと思うほど魅力的な作品です。
私自身もこの漫画を最新刊まで購入するくらいハマっていて、ぜひみなさんにも読んでほしい作品です。1話だけでも読んでみてください。
京兼家の花嫁
京兼家の花嫁（1） （ガンガンコミックスJOKER） [ 日野杏寿 ]
この作品は、妖魔に殺された父と母のために退魔師なった男とその男に嫁いできた花嫁が妖魔である九尾に取りつかれるというストーリーで恋愛バトルアクション漫画が好きな人にはピッタリの漫画です。
特に私はこの作品の登場人物の表情が豊かなところが好きです。
私はこの作品も購入していますが、買って後悔しない漫画だと思うので皆さんもぜひこのサイトから買ってみてください。
龍とカメレオン
龍とカメレオン（1） （ガンガンコミックスJOKER） [ 石山諒 ]
この漫画は、私の漫画フルコースでも紹介した漫画です。
このサイトはこちら↓
この作品は、異なる立場にある二人の漫画家が繰り広げる、才能と挑戦の物語です。
人気漫画家である主人公が、ひょんなことから真似するのが得意な新人漫画家と体が入れ替わって自分の漫画を乗っ取られてしまい、主人公がゼロから漫画を描き、自分の限界を超える作品を生み出そうと奮闘します。
経験豊かなプロと、新人の視点が交錯し、互いに学び合いながら進化していくストーリーが展開される作品です。
この作品は漫画家についての話なので漫画好きにこの作品が嫌いという人は少ないと思います。なので、ぜひみなさんも読んでみてください。私はこの漫画を購入した。
雅血の陰陽師
雅血の陰陽師（1） （Gファンタジーコミックス） [ 藤本桜 ]
この作品は、ある日、帝の宝である神器が妖によって盗まれてしまい、その神器のひとつが色々あり半妖の体の中に入ってしまいます。そして、陰陽師である男と協力することになり、他の神器を取り戻すため妖と戦うというストーリーです。
この漫画は、イケメンがめちゃくちゃ登場するので面食いなひとにはピッタリの作品なのでぜひ読んでみてください。ちなみに私は半妖がかわいくて好きです。
神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ
神血の救世主～0.00000001％を引き当て最強へ～（1） （電撃コミックスNEXT） [ 江藤 俊司 ]
物語の舞台には、異世界からの脅威に備えるため、金・銀・銅の三つの扉が設けられています。しかし、主人公の目の前に現れたのは、なんと虹色に輝く特別な扉。その扉を通じて、主人公は血液を自在に操る力を得て、これまでの生活やいじめられていた状況が一変します。
しかし、異世界からのさまざまな脅威が次々と押し寄せ、主人公は仲間を守るため、敵に立ち向かっていくストーリーです。
この作品は、line漫画の縦読み漫画で、最近単行本が発売されて徐々に人気が高まってきている漫画です。
ウェルベルム-言葉の戦争-
ウェルベルムー言葉の戦争ー（1） （裏少年サンデーコミックス） [ 花林 ソラ ]
この作品は、もう完結していますがすごくおもしろかったので紹介します。
この物語は、満たされない日々を送る高校生がある日、いとこの人からの紹介を受けて、「動詞の力」を使えるようになるゲームに招待されます。主人公はゲームに参加することを決めますが、そのゲームとは動詞の力で殺し合う言葉集めのゲームだったのです。ひとつの動詞だけで様々な戦闘方法を考えて戦うので、新感覚のバトルアクションですごく魅力的な漫画です。
「自分だったら動詞をこんな風に使うな～」など戦い方を想像しながら読むのも、また違った楽しみです。
暗殺後宮～暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい～
暗殺後宮～暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい～（1） （ビッグ コミックス） [ 緒里 たばさ ]
次が最後の作品です。
この作品は、ジト目でギザ歯、地味で根暗な少女が後宮の見習いとして働く物語です。しかし、この少女は有名な暗殺一家の娘で幼いころから暗殺技術を叩き込まれてきました。その技術を駆使し、後宮に忍び込む暗殺者たちを密かに排除しながら、次々と起こる問題を影で解決していきます。
この物語では、後宮での任務を通じて、少女が少しずつ自分の感情や他者との関わり方を学び、新たな自分へと成長していく少女の姿が、物語の魅力です。
私のおすすめする漫画はどうだったでしょうか？ 今後もこのような、私のおすすめの作品や商品をどんどん紹介していくので、いつでも見に来てください。
